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クレーン付きトラック(クレーン車・ユニック車) 特徴や必要免許・資格は?画像も

      2016/10/05

クレーン付きトラック
(クレーン車・ユニック車)の特徴や
必要免許・資格は?画像も!

クレーン車

クレーン付トラックとは文字通り
トラックの機能に加え、クレーンがついた車になります。
トラックのように荷台に荷物を積む箱があるのが
クレーン付トラックですが、
箱のないものも合わせ 総称して
クレーン車」と呼ぶこともあります。
そのクレーン車の…

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クレーン付トラックの特徴

人間の力では持ち上げられない重たい積荷も
クレーンを使えば比較簡単に荷上げ、
荷下ろしができる点が一番の特徴です。
鉄やコンクリートなどの建材を
運ぶ建設現場などでは
大変 重宝される存在となります。

また、クレーンで積荷作業をする際は
積載物が重すぎるとタイヤが凹み、
支えが不安定となるため、
アウトリガーという脚
(トラックと一体型になっている)を出して、
タイヤに負荷が掛からないよう直接地面に
アウトリガーを接地させ、
タイヤを浮かせて車体を安定させ作業します。
(画像はこちら)<wiki>

もしアウトリガーを出さずに
そのまま作業してしまうと、
タイヤに負荷がかかり、
パンクしてしまう可能性もあります。
積載物の重さに耐えられずに
車体が倒れてしまうこともありますので、
非常に危険です。

そうならない為にアウトリガーは
非常に重要な役割を担っています。

こうしたこともあり、
特殊な構造のため、特殊用途車輌にあたる
8ナンバーに区分されます。

なお ユニック車という由来に関しては
古川ユニック株式会社という
クレーン付トラックのシェア率No,1
且つ、初めて国産のクレーンを
搭載したトラックを開発したので
クレーン付トラック =「ユニック車
と呼ばれることが多いです。


ユニック車のクレーンの種類

キャブバッククレーンと呼ばれている、
(積載型トラッククレーンとも言われる)
トップ画になっている一般的なタイプの他に、

 

クレーン荷台内装型

(画像はこちら
小回りの利くタイプなので、
住宅街など現場が狭くても
スムーズに作業が行えます。
また、場合によっては4ナンバー
(小型貨物車)の登録も可能です。

 

ハイアウトリガー

(画像はこちら
荷物の積み下ろしがスムーズになります。
また、ハイアウトリガーの機能により
バランスを保つよう備えられているので
段差のあるところでも使用可能になります。
小型重機を運ぶこともできるようになるるので、
ハイアウトリガーも人気の型式です。

必要免許

トラックの運転免許(大型or中型)に加え、
吊り上げ荷重によって必要に応じた
下記のクレーンの免許も必要になります。

 

吊り上げ荷重5t以上
→移動式クレーン運転士免許

吊り上げ荷重1t以上~5t未満
→小型移動式クレーン運転技能講習

吊り上げ荷重0.5t以上~1t未満
→小型移動式クレーンの運転業務に係わる特別教育

 

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以上、

ご参考になれば幸いです。

 - クレーン付き, 車種別