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塵芥収集車(ゴミ収集車・パッカー車)の種類や特徴/必要免許は

      2016/05/31

塵芥収集車(ゴミ収集車)とは

塵芥収集車(ゴミ収集車)

ゴミ収集車」や「パッカー車」と
呼ばれることが多いですね!
国土交通省の区分では特殊用と自動車になり、
塵芥収集車(じんかいしゅうしゅうしゃ)」
塵芥車(じんかいしゃ)」と呼ばれてます。
このトラックは…

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ゴミ収集車・パッカー車の特徴

普段、何げなく見かける働く車ですが
一番の特徴はゴミを荷台の後方に放り投げて
ゴミ自体を小さく圧縮し
回収してくれるトラックです。

専門的には「パッカー車」と呼ばれています。

一般的に皆様の見るゴミ収集車は
2tトラックをベースに作られるますが、
内部のゴミを圧縮する機械設備の重量が
重いため、実際は1t~1.5t程度の
積載量といわれています。

これは45リットルのゴミ袋が
およそ900個分相当になります。

もちろんパンパンに膨らんだゴミ袋を
900個もゴミ収集車1台に
そのままの状態では入れられですが、
圧縮すれば入れられるので、
いかに圧縮する力が強いかがわかりますね!

なので、
1つ間違えて人が入ってしまうと大変危険で、
悲惨な事故につながる事例もあります。

中には家庭用家具程度でしたら
簡単に潰してしまう力を持った
ゴミ収集車もあります。

また、スプレー缶等ガス抜きをせずに
潰したときに爆発してしまう
可能性もあります
ので
注意をしなければなりません。

生活に欠かせない車なだけに
安全には十分配慮しないとですね。

ゴミ収集車はゴミを取り出すときに
ダンプのように荷台を
広報に傾けて排出するタイプと
荷台内部にもともと押し出し板があり、
その押し出し板が後方に向けて
スライドしてゴミを排出する
タイプもあります。
(後者の画像はこちら

ゲームセンターのメダルゲームを
イメージしてもらうと
わかりやすいかもしれません(゜_゜>)

 

ゴミ収集車・パッカー車の種類

ゴミ収集車の回収構造には
いくつか種類があります

 

回転板式

最も主流なゴミ収集車です。
ゴミを入れるゲートに回転板があり、
回転してゴミを引き込みながら
内部にある圧縮板で
ゴミを小さくしてゴミを貯蔵します。

 

プレス式(圧縮板式)

タンク内でゴミを板と
タンク底部の2つの工程で
圧縮する機能があり、
ゴミを潰す力が非常に強いゴミ収集車です。
(画像はこちら
一般ごみは当たり前ながら、
冷蔵庫やその他家庭用家具も
簡単に潰してしまいます。

 

荷台回転式(ロータリー式)

荷台内部に円形のドラムを搭載しており、
そのドラムを回転させ
荷物を巻き込み圧縮して
積み込んでいくタイプのゴミ収集車です。
(画像はこちら
汚水が飛び散らない等メリットがありますが、
積載能力が上記2つより劣るので
現在ではあまり見かけなくなりましたね。

 

ゴミ収集車・パッカー車の
必要な免許・資格

基本的にはトラックの免許で運転できます!

重量5t未満、
積載量3t未満、定員10名以下
→普通免許

重量5~11t、
積載量3~6.5t、定員11~29名
→中型免許

重量11t以上、
積載量6.5t以上、定員30名以上
→大型免許

現在は2tトラックがベースの
ゴミ収集車が多いのでマニュアルですが、
普通免許で走行できます!

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以上、ご参考になれば幸いです。

 - 塵芥収集車, 車種別