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穴掘建柱車(ポールセッター)の特徴や必要免許・資格は?画像も

      2016/12/20

穴掘建柱車ポールセッター)の
特徴必要免許・資格は?

穴掘建柱車

穴掘建柱車はポールセッターとも呼ばれていて
見た目が厳つい感じがありますが、
その特徴や特徴・必要免許や資格は・・・

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穴掘建柱車(ポールセッター)の特徴

穴掘建柱車とは、
信号機や標識等の電気設備工事や通信工事、
住宅の設備工事で、建柱、抜柱、穴掘りなどを
行うために使用するスクリュー状のドリル装置を
荷台に装備したクレーン車のことを指します。

このドリル装置はオーガと呼ばれています。
このオーガは柔らかい地盤から固い地盤まで
対応できるようになっています。

基本的には電柱の建設工事に特化していますが
ブームの先端のドリル装置の部分が
ドリルではなく他のパーツに付け替えることが
可能なため、様々な用途に使用できる
アタッチメント方式になっています。
(画像はこちら

オーガの部分が回転しながら
穴を掘る仕組みになっていて、
回転速度自体は高速で回転するほど
はやくは回転しないのですが
堀削性能が非常に良いので、
ある程度の深さの地面ならあっという間に
掘り進めてしまうほどの威力を持っています。

また、掘り進めていくうちに
オーガに土が付着していきますが、
バイブレータ機能というオーガを
ブルブル震えさせる機能がついているので
付着した土をすぐ落とせます。
これにより、堀削機能が下がることなく
作業を続けることができます。

すごい賢い機能ですよね!!

作業中の重大な事故に繋がらないよう
アウトリガーも付いており、
安定性の向上にも配慮されています!


穴掘建柱車の必要免許や資格は?

基本ですが、トラックの荷台に穴を掘る為の
機械を装着しているので、
大きさに応じたトラックの免許は必要です。

重量5t未満、積載量3t未満、定員10名以下
→普通免許
重量5~11t、積載量3~6.5t、定員11~29名
→中型免許
重量11t以上、積載量6.5t以上、定員30名以上
→大型免許

また、建柱車で穴掘り作業や
建柱・抜柱作業を行う場合は、
大きさに応じた穴掘建柱車専用の
資格が必要になります。

機体重量が3t未満の穴掘建柱車の場合は、
車両系建設機械基礎工事用技能講習
穴掘建中車運転のための特別教育
上記2つのうち、
いずれかを修了する必要があります。

3t以上の場合は、
車両系建設機械基礎工事用技能講習
(学科14時間、実技25時間)
が必要になります。

また、電柱等の重量物を吊り上げる
荷役作業を行う場合は、
小型移動式クレーン運転技能講習
(学科10時間、実技7時間)
も修了しなければなりません。
なのでまとめてみますと

トラックの免許
3t未満は普通免許
3t以上は中型免許or大型免許
車両系建設機械基礎工事用技能講習
小型移動式クレーン運転技能講習

これが必要ということですね!


 

以上、

参考になれば幸いです。

 

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