トラックの図書館

【2016年の過積載ランキング5位に】55tを超えるトレーラーを走行させた運送業者が告発される。

   

55tを超えるトレーラーを走行させた
運送業者が告発されて、
2016年の過積載ランキング5位に。
(※トラックの図書館調べ)

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車両総重量が2倍を超える過積載が
またまた告発されました。
NEXCO中日本によると…

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報告状況によると

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2016年11月30日に告発されましたが、
実際に走行していたのは
2016年2月22日だったようです。

報告によると

日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)と中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は11月30日、車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大幅に上回る55トン超の大型トレーラーを小田原厚木道路で走行させたとして、連名でトレーラーの運転手と所属先の運送会社「ミック運輸」(名古屋市南区)を神奈川県平塚警察署に告発した。

NEXCO中日本によると、ミック運輸は2月22日に、小田原厚木道路(神奈川県平塚市)下り線平塚本線料金所で、車両総重量55.7トンの大型トレーラーを通行させた。車両制限令で定められた一般的制限値25トンを大きく超過する車両総重量で走行させていたことから、「極めて悪質な違反」だとして県警に告発した。また、今回告発した運送会社は、これまでも道路法違反を繰り返し行なっていたという。

※LOGISTICS TODAY参照

55t超えとなるとブレーキも利かなそうな
状況ですよね(;´・ω・)

少しきついコーナーを曲がったら
遠心力で車体がひっくり返りそうなほど、
超過重量です。

最近では度重なる過積載があり、
悪質な荷主やドライバーが増えたため、

昨年1月からは、
国土交通省の通達により
取り締まりが強化されています。

2016年度の
過積載ランキング5位に



トラックの図書館調べになりますが、
トップ5に入っていた、
9月14日に告発された54.6tの過積載を
超える記録が今回報告されてしまいました。

2016年度(現時点)の過積載ランキングトップ5/制限の2倍以上オーバーで告発となります

残念極まりないですね。

道路への負担もかなりのものになり、
これが原因でフルトレーラー等の大型車が
走行できる道路も規制されるなど、

なんらかの政策を上げるべきと
声が上がったりもしています。

罰則が厳格化しているのも
繰り返し悪質な過積載が行われていた件数が
減らずにいた結果です。

大型車の罰則は以下のようになっています。

◆大型車・中型車の罰則

●過積載の割合が10割以上の場合
…(通常の2倍以上の過積載)

6ヵ月以内の懲役
または 100,000万円以下の罰金
違反点数6点
営業停止処分30日

制限積載の2倍以上のオーバーは
告発されます。

●過積載の割合が5割以上の場合
…(通常の1.5倍の過積載)

違反金40,000万円
違反点数3点

●過積載の割合が5割未満の場合
…(通常の1.5倍未満の過積載)

違反金3万円
違反点数2点

となります。

運送業界を考える中で、
こういったニュースの悪質な過積載なども
残念ながら業界のイメージダウンに
繋がってしまいます。

トラック業界のイメージが上がれば、
人手不足の解消にもつながりますので、

荷主ならびにドライバーさん達の
安全運転を心より願うばかりです。


 

以上、

参考になれば幸いです。

 

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