トラックの図書館

UD/13年ぶりにフルモデルチェンジした2017年の新型クオンがイケメン!内装や性能について(画像あり)/省燃費を追及した新たな機能は?

      2017/05/17

UD/13年ぶりにフルモデルチェンジした
2017年の新型クオンがイケメン!
内装や性能について(画像あり)
/新たな機能について!

2017 新型クオン

13年ぶりに新型クオン(Quon)が
満を持してフルモデルチェンジしました!
そのイケメンな姿を画像付きで、
機能やその他の情報をご紹介いたします!

スポンサードリンク
 


 


 


 


 


 


スポンサードリンク

グレードアップした
新型クオン(Quon)の基本性能

エンジン

大型車では最高クラスの燃費となり、
環境性能も同時に両立しつつ、
力強さも保っているのが
GH11リッターエンジン】です。

■GH11型エンジンのスペック

GH11リッターエンジン

Quon CD/Quon CG/Quon CW:シリーズ

最高出力
265kW(360PS)/287kW(390PS)
/309kW(407PS)

最高トルク
1,750N・m/1,900N・m

平成28年度排出ガス規制 適合
平成27年度重量車燃費基準全車+5%達成

低回転域から幅のきいた回転域で
トルクの力強さを生み出し、
余裕のある走行性を実現しました。

時代とともに排ガス規制が厳しくなる中で、
クリーンでありながら、
トルク・馬力を向上させたのが、
この「GH11リッター」エンジンです。
・・・

トランスミッション

従来から搭載されている
オートマチックトランスミッションの
「ESCOT」シリーズの最新バージョンで
ESCOT-Ⅵ」が登場しました。
(エスコットーシックス)

ESCOT-Ⅵ

もちろん従来の機能がそのまま
引き継がれたというわけではなく、
各機能が進化しています!

従来のバージョンより、さらに
ソフトウェア・ハードウェアの制御が強化され、
レスポンス速度が向上されていて、
ドライバーも違和感なく快適な運転できる
+省燃費をサポートしています。

従来通り「ESCOT ロール」も健在で、
自重を利用した惰性運転走行を
活用できる点などでも燃費向上に繋がっています。

また、今回の「ESCOT-Ⅵ」で
一番変化した部分が、ギアを切り替える
レバーが  HタイプI タイプ
ストレートタイプになりました!

ESCOT シックス

この部分はかなり使いやすくなった部分です。
(ドライバーにもよりますが…( ̄▽ ̄;))

新しくなったレバーは
R→D→N→M の順番に配列されています。

P(パーキング)の部分は
従来通りパーキングレバーで操作します。

見た目での判断もしやすく、
他社もストレートタイプは増えてきています。
操作性は単純化されますので、
ドライバーにとっては楽になったんじゃないでしょうか!?

マニュアルモードの切替もできるので、
使いやすい方に合わせて運転できます。

尿素SCRシステム
【 FLENDS (フレンズ) 】

FLENDS

こちらも UDトラックスでは
中型車などでは採用されている機能ですが、
大型車に採用されたのは世界で初めてです!

従来の型から性能を高めた燃料噴射機能と、
UD製の粉塵クリーニングフィルター
UDPC」と呼ばれる機能が
パワーアップして性能が上がりました!!

この2つの組み合わせにより、
尿素SCR触媒の後処理システムが
さらに外出ガスを浄化し、
有機物質の削減につながっています。
・・・

エンジンをかけた瞬間から
様々な先進の省燃費機能!

エンジンをかけると、
省燃費をサポートする4つの機能が
自動的に作動します!

■ECOモード
■ESCOT ロール
■ソフトクルーズコントロール(※下記参照)
■フォアトラック(※下記参照)

ドライバーの技術に左右されずに
燃費の良い走りを保つことが可能になります。
・・・

ソフトクルーズコントロール

この機能は安全機能になります。

クルーズコントロール中に
急加速を抑えて、エンジン回転数を制御し、
設定速度に復帰させる機能です。

クルーズコントロール中の運転を
より安定させ、省燃費走行をサポートします。
・・・

先読みして省燃費サポート!
新機能「フォアトラック」

3D

GPSを利用した機能で、走った道路を覚えて、
クオンに最適な走行をさせる機能になります。

賢い機能になりまして、具体的には
ECOモードでのオートクルーズ走行時、
速度が時速60km以上の状態で作動し、

一度走ったことのある道路の勾配を記憶して
次回 同じ勾配道路を走行するとき、
車両が記憶していた道路状況を先読みして
効率のいい走りを解析します。

エンジンの回転数や補助ブレーキの最適化、
車速のコントロールなどを自動的に制御し、
省燃費に繋げます。

初めて走る道路が多いほど、
成長して省燃費走行ができるというわけです。

いちいち省燃費走行を心掛けた運転を
ドライバーがわざわざしなくても、
勝手にクオンが賢く操作して、
運転をサポートしてくれる便利な機能です。

特に上り下りのある高速道路などは貢献します!
・・・

燃費のために指示をくれる
「燃費コーチ」

省燃費のために
かなり尽くしてくれている感がある
名前の機能ですね(笑)

省燃費運転の観点から最適なアドバイスを
ディスプレイに表示させて
どの程度の省燃費状況なのかを
ドライバーに告知する機能になります。

一定の時間を運転し走行することで、
ドライバーの運転傾向を読み取って分析し、
燃費改善のための最適な運転方法の表示と
その他詳細な評価項目により告知します。

燃費コーチ

具体的には5つの評価項目があり、
上記画像の丸いアイコンの左から順に
■総合評価点数
■エンジン/シフト
■スピード
■先読み運転
■駐停車場(アイドリング)
で3段階の色分けで良し悪しが判断されます。
(グリーン/イエロー/レッド)

これらのデータは配信することも可能で、
算出したデータをレポートとして
最大13カ月の過去の燃費値やスコアを
グラフ化して確認することができます。

デジタコもどきのような機能が入っているので
企業がクオンを採用すれば、
これだけで済んでしまう運送会社も
ありそうな感じがしますね!!

アクセラレーションリミッター

燃費効率をよくするために
アクセルを踏んでも一定以上の急加速を
制限するようにプログラムすることで
安定した走行を保ち、
無駄な燃費消費を抑える機能になります。

じゃあ加速が必要な場面はどうすればいいの?

とはなりますが、
ステアリングホイールスイッチにある
「ECO OFFスイッチ」をONにすることで、
アクセラレーションリミッターが解除され、
クオン本来のパワーのある加速を得られます。
・・・

デザイン/内装・外見

内装のに関しては、シルバーと黒を基調とした、
落ち着いたデザインとなっています。

2017 新型クオン 内装

ダッシュボードは機能的になっていて、
視認性が向上しました。

目で見て判断できる構造を追及して、
スイッチ類には作動したかどうかを
瞬時に状況を把握・確認できるように
使用中の点灯や夜間の点灯の機能を採用しています。

2017 新型クオン 内装 2

また、操作性も両立し、
ドライバーが最適に使いやすいよう、
スイッチ類やマルチディスプレイ、
計器類の配置なども最適化されています。

外見も以前とは少し変化しました。

2017 新型クオン 顔面

2017 新型クオン 側面

以前にも増して、
存在感があり、イケメンになった気がします!

ダッシュボードの劣化・傷防止/UDクオン ダッシュマット/キルトタイプ ブラックレザー仕様/ダッシュボードマット

・・・

安全性能

ドライバーアラートサポート

ふらつき注意喚起装置のことで、
ふらつきを防止して
ドライバーに注意を促すシステムですね!

走行車線と走行中のクオンとの位置関係を
キャブ内に装備されたカメラが読み取り、
ドライバーの集中度を分析します。

ドライバーの集中度が低下したと
判断された場合には、
ディスプレイ上で警告を表示し、
2段階の警告音でも知らせます。

ドライバーに注意喚起しながら
休憩を促すことで事故防止に繋がります。
・・・

LDWS(車両逸脱警告装置)

最近は耳馴染みも出てきた機能ですね。

キャブ内に装備されたカメラが
時速60km以上で走行している際に、
走行車線を読み取り、ドライバーが意図せずに
車線をはみ出した場合などに、
警告灯およびブザーで知らせる機能です。

この機能は、
ブレーキや方向指示器を使用している場合は、
作動しない仕組みになっています。

トラフィックアイブレーキ

これも義務化されるので、
最近は世の中にも浸透してきましたが、
衝突被害軽減ブレーキ」の機能です。

前方の車両を
ミリ波レーダーとカメラで検知し、
衝突の可能性がある場合に、
警告灯とブザー、ディスプレイ表示で告知し、
ドライバーに知らせます。

ミリ波レーダーとカメラの二重感知で
大幅に 範囲と精度などの感知性能が向上しました。

※道路の状況や車両状況、
天候状況およびドライバーの運転状況に
よっては作動しない場合があります。

UDSC

「UDSC」とは、
車両横滑り時制動力・駆動力制御装置
のことで、車両の姿勢が
不安定になりそうな状況になっても
安定させるよう制御するシステムです。

UDSC

具体的には、
滑りやすい道路での走行中やカーブなどで、
車両の不安定な状態を検出すると、

エンジン出力やブレーキ、
各タイヤへの制動力などを適切に制御し、
スピンや横転、ドリフトアウトなどの
危険な状況にならないよう未然に防ぐ
安全システムになります。
・・・

メンテナンスについても改善

UDトラックスではメンテナンスの面も
強化を図っているようです。

クオンユーザーにとっては嬉しい
定期交換部品の削減と
純正部品の長期化なども追及されています。

最低限のメンテナンスはもちろん必要ですが、
その頻度が少なく済み、
且つ きちんとした精度でメンテされていれば、
稼働率の高い状態で、滞りなくトラックを
利用できる状態に保てます。

ーーーーーーーーーーーーーー

国内のトラックディーラーが
次々と新型車両を販売開始する中、
機能面や省燃費性能、サービス対応で
どんどん販売競争が激化しています。

ユーザーにとっては
いろいろな機能が増えて便利になって
便利になっていきますので、嬉しい限りです。

UDトラックス株式会社の
代表取締役社長 村上吉弘様は

新型クオンは、厳格化された排出ガス規制に適合するだけでなく各種性能を向上させるとともに、お客様から高い評価を得ている電子制御式トランスミッションをさらに進化させた、「エスコット・シックス(ESCOT-Ⅵ)」を採用するなど、乗用車感覚で運転操作ができる大型トラックです。お客様のご要望に応えた高い完成度にきっとご満足頂けるはずです。UDトラックスの他のモデルと同じく、新型クオンも私たちが掲げるブランドプロミス(お客様との約束)”Going the Extra Mile その一歩先へ”を形にしたトラックです。

と述べています。

今後もお客様との約束を守る
UDトラックスに期待します。
※UDトラックス株式会社 参照

以上、

参考になれば幸いです。

★関連記事★
この記事を読んだ人はこんな記事もオススメ!

UDトラックスのセミAT技術「ESCOT」の機能やメリットを解説

UDトラックスが中型車の国内生産を撤退 /今後コンドルが生産無くなる?

 - UDトラックス, ディーラー別