｢ヤマト運輸｣と｢福通｣のダブル連結トラックが道路を走り始めます！
｢ヤマト運輸｣と｢福通｣の
ダブル連結トラックが道路を走り始めます！
※ITmedia ﾋﾞｼﾞﾈｽｵﾝﾗｲﾝ/Logistics Today 参照
日本梱包運輸倉庫が実験を行っている
ダブル連結トラックの実験に
新たに加わったことがわかりました！
新たに大手２社の試験運用
宅配便最大手の「ヤマト運輸」と
”福通”こと「福山通運」の２社が
2017年３月17日からダブル連結トラックの
実験に参加することとなりました！
…
◆ヤマト運輸
圏央道圏央厚木インターチェンジ
～伊勢湾岸道豊田南インターチェンジ
の間を通り､それぞれの倉庫まで走行します。
神奈川～愛知 の 282キロの距離を夜間に走ります。
◆福山通運
東名裾野インターチェンジ
～名神一宮インターチェンジ
の間を通り､それぞれの営業所まで走行します｡
こちらは静岡～名古屋 の278キロの距離を夜間に走ります。
…
運が良ければお目にかかれるかもしれません！
だんだん増えてきそうな
ダブル連結トラック
今回の大手２社の実験で成果が見られれば
ダブル連結トラックの今後の運用が
かなり現実的になってきます。
ヤマト運輸の賃金値上げを検討している中、
配達業者の選定する機会がユーザーで
増えそうな背景も予想されます。
そんな状態でもトラックのドライバー不足は
未だ解消される雰囲気もないので、
フルトレーラーやダブル連結トラックなどの
需要も増える可能性が見えてきます。
ただ、こういった大型トラックは
事故が起きた際にすごく怖いので、
交通量の少ない夜間で活躍することが
多くなりそうですね！
トレーラー系の車両がさらに活躍する時代が
きているのは間違いないです。
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以上、参考になれば幸いです。
