三菱ふそうのファイターの特徴/標準寸法や新車価格は?
2016/06/03
三菱ふそうのファイターの特徴
/標準寸法や新車価格は?
三菱ふそうのファイターは
英語で「fighter」と書き記し、
日本語訳は「戦士」や「武人」という
意味があるそうです。
そんなファイターの性能や特徴は。。。
ファイターの特徴
三菱ふそうのファイターは
英語で「fighter」と書き記し、
日本語訳は「戦士」や「武人」という
意味があるそうです。
1984年に三菱ふそうが販売していた
「FKシリーズ」というトラックが
フルモデルチェンジし、
ファイターと名付けられ生まれ変わりました。
三菱ふそうのトラックの中でも
幅広いラインナップを揃えており、
平ボディ・バン・ウイング・ダンプなどは
もちろんのこと、
「ベストワンシステム」という
ボディのカラーやシート表皮、
キャブのタイプやヘッドライトの位置など
内装から外装までを自分好みに選択できる
システムがあるのもファイターの特徴です!
(画像はこちら)
※三菱ふそうトラック・バス参照
機能面では「INOMAT-Ⅱ」と呼ばれる
三菱ふそうの6速のATが搭載されています。
(オートマチックトランスミッション)
これにより、
自動変速による安全で快適な運転操作で
理想的な省燃費を実現できるので、
初心車やベテラン運転手の
運転技術に左右されない省燃費走行で
運転コストにも貢献できるそうです。
さらに、
アイドリングストップ&スタートシステムを
全車に導入しているので、
環境面と燃費向上に配慮されています。
安全面にも力を入れており、
ブレーキオーバーライドシステムという
アクセルとブレーキが同時に操作し際には
ブレーキが優先されるという機能が
標準装備化されています。
ファイターのコンセプトである
「安全」「経済」「環境」の3つが
性能とトータル面で
バランスの取れた良いトラックとして
ドライバーの間では認知されています!
ファイターの寸法
三菱ふそうのファイターには
キャブの大きさや架装するもので
大きく寸法が変わるものがあります。
また、4t・8tから
10tを越えるタイプもあるため
寸法を知りたいようでしたら
種類が多いので別ページにてご紹介します。
ファイターの寸法一覧は
→こちら
ファイターの新車価格は?
下記の値段は
三菱ふそうによる希望販売価格と
なっております。
ファイター(TKG-FK64F)
→780万8300円
※三菱ふそうトラック・バス参照
こればかりはディーラーの値幅が
販売店によって違いますので、
実際に問い合わせていただいた方が
良いかもしれません。
LIMITEDシリーズというがあり、
ファイターはウイング車として
完成車で販売もされています!
こちらもチェックしてみると
良いかもしれませんが、
新古車や中古車でも幅があるので
比較してみて検討することが一番です!
※三菱ふそうについてはこちら
(国内4大トラックメーカー/三菱ふそう)
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以上、参考になれば幸いです。