ヨドバシカメラが東京で注文を受けてから2時間30分以内に配達するサービスが話題に!24時間対応の再配達も実現するかも!?
ヨドバシカメラが東京で注文を受けてから
2時間30分以内に配達するサービスが話題に!
24時間対応の再配達も実現するかも!?
ヨドバシカメラの注文を受けてから
即時配達をしてお客様に届けるサービスを
開始したことで話題になっています。
ドライバーとの連携で
ヨドバシカメラの新サービス
即配達が可能に!
ヨドバシカメラは注文を受けてから
2時間30分以内に配達をするサービスを
東京都内限定で開始した。
※一部対応していない地域もあります。
自社車両を用いて
インターネットによる相互通信や
ドライバーとの連携がなければ
難しいであろうサービスですが、
このサービスが一般化したら
都内だけで言えば
「明日届くアスクル」より
ヨドバシカメラが迅速なサービスを
操っていることになります。
実はヨドバシカメラ自体が、
昨年(2015年2月)から当日配達サービスの
「ヨドバシエクスプレスメール便」
というサービスを試験運用していました。
こちらのサービスで
エリアを拡大し 実現したサービスです。
ヨドバシのインターネット通販サイト
「ヨドバシ・ドット・コム」上で
取り扱うアイテム 456万点のうち、
43万点が対象となっています。
また、試験運用から本格的に
即時配達サービスを導入するにあたり、
日用品のアイテム数を充実させ、
食料品の販売も開始したとのことです。
もう家電とかにとどまらない、
人々の生活により密着した
魅力的なサービスになりそうです!
即時配達のサービスの秘密
ヨドバシカメラでは23区内に
13もの配達サービス拠点を設置しており、
自社の保有する配達車両 300台による
配送を行うことで実現しています。
また、拠点数の強みを生かして
地域専任の担当者による
きめ細かい動きが取れるようになり、
本格的にこれらの即時配達システムを導入する
体制を整えています。
Iot技術もフル活用され、
配送や管理の業務効率化と、
配達業務は外部委託をせず
すべて自社配送する状態となっていて、
商品の注文を受けて受注してから
出荷・配達までを一貫して行っています。
※IoT(Internet of Things)
モノのインターネットと呼ばれています。
24時間対応の再配達も!?
再配達の新サービスも!
即時配達サービスだけでもすごいことですが、
再配達の要望にも細やかに対応できるよう
24時間対応の再配達サービスのじ
試験運用が開始されてます。
こちらも地域限定ですが、
再配達専用の受付コールセンターを開設し、
24時間いつでも受付可能で、
24時間の再配達の実現を目指します。
今までの状況であれば、
◆自分の欲しい物は自分の足で買いに行く
◆欲しいものをネットで注文して
。。買った物が届くのを数日待つ
これら2つのサービスが
さらに実用、エリア拡大すれば
買い先をヨドバシカメラにすることで
わずらわしい点が無くなって
メリットしかなない状態になりそうですね!
これについてヨドバシは
究極のサービスを目指し、顧客の都合に合わせて快適に利用してもらえるよう、サービス拡充に取り組む」
としています。
まさに究極のサービスといっても過言ではない
革命が起こりそうな予感があります。
他の家電量販店より、
日用品や食料品の売り上げが
グンと増えるのは明白ですが、
もはや電気屋じゃない気もします(笑)
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これらのサービスにより
ヨドバシで運送するトラックドライバーは
近距離型の宅配便のようなイメージに
なるんですかねー!?
個人的にはトラックドライバーの
印象も良くなりそうな企業のサービスだと
思いますので今後に期待しています!
以上、
参考になれば幸いです!!